株式会社
E社

外注費や材料費の支払いが先行する建設業で、ファクタリングを上手に活用し資金繰りを安定させて受注増に繋げました。(一般コース)

【きっかけ】
E社は新築やリフォーム工事を手掛ける建設業者ですが、大手元請け業者の下請けとして毎月数件の受注を獲得していました。建設業の下請けでは一般的に、工事完成後の検収を経て代金が支払われるため着工から代金回収まで長期間にわたる場合が多く、その間外注費や材料費の立替が発生するためE社も同様に資金繰りに課題を抱えていました。

【E社長のコメント】
コロナ禍でもリフォーム工事を中心に仕事を確保してきましたが、材料費や人件費の高騰で収益が低くなるばかりか、支払のタイミングが入金より先行する場合が多いので、仕事が増えるに連れて資金繰りが厳しくなっていました。ここ何期か赤字が続いており、取引銀行からは融資を受けられる金額を絞られているため、新たな資金調達方法を探していた時に、セイノーさんから「かるガルファクタリング」の案内メールが来ました。
資金調達のひとつとしてファクタリングの情報収集はしていましたが、仕組みが十分理解できていなかったので飛び込みでの申込は不安で躊躇していたところ、大手運送会社のセイノーさんから案内が来たので安心して問い合わせました。
ウィズコロナになり工事案件が増えてきているものの、これまでは資金繰りが厳しかったため新規案件の獲得も慎重でしたが、「かるガルファクタリング」を上手く活用して資金繰りが安定できるようになってからは、受注も増えてきました。
セイノーさんからの「かるガルファクタリング」の案内は、本当にタイミングが良くありがたかったです。