株式会社
A社

コロナ禍が長期化していることから、銀行融資に加えて新たな資金調達手段としてファクタリングを活用しています。(輸送コース)

【きっかけ】
A社は婦人服の製造卸をしており、主に海外の工場で製造し国内の事業者に販売しています。コロナ禍が長期化している影響で、原材料・配送料の高騰や円安による調達コストの上昇で採算が悪化するだけでなく、もとより海外への発注代金が先行することもあり、運転資金の調達に苦慮していました。

【A社長のコメント】
普段は銀行融資で調達していますが、海外からの請求は急な場合もあり、そのような時は銀行で融資申込みしても支払期日までに審査が間に合わないこともありました。
過去に、ファクタリングを利用していたこともありましたが、手数料率を突然引上げされた経験があり、それ以来利用は躊躇しており新たな資金調達手段を探していました。
そんな時に、西濃運輸の営業の方から新サービス「かるガルファクタリング」のチラシをもらい興味を持ちました。
いつも利用している大手の運送業者がファクタリングサービスを開始することは意外でしたが、過去に利用していたファクタリング業者と違って安心感もあり、すぐに利用申込みをしました。
現在は、円安や燃料高など商売の採算が厳しくなっていますが、急な支払に利用できる手段として重宝しています。
これからも、銀行融資に加え資金調達方法のひとつとして上手く使い分けていきたいです。